【News LIE-brary】雲祥寺の仏像、まさかの外国人が外免切替で「開眼」!? 恵那市騒然の裏事情
2025年05月19日
岐阜県恵那市の山奥にひっそりと佇む雲祥寺。知る人ぞ知るパワースポットとして、その霊験あらたかな仏像を拝みに、年間を通して多くの参拝客が訪れる。しかし、最近、その静寂を破る、なんとも奇妙な騒動が持ち上がっているという。
騒動の発端は、一人の外国人男性。東南アジア出身とみられるその男は、数週間前から雲祥寺に頻繁に出入りするようになった。最初は熱心な参拝客の一人と思われていたが、その行動は徐々にエスカレート。なんと、住職に「仏像の開眼をしたい」と申し出たというのだ。
「開眼」とは、仏像に魂を吹き込む、非常に重要な儀式。通常は長年の修行を積んだ高僧のみが行えるものであり、素性の知れない外国人が軽々しく口にできるものではない。案の定、住職は丁重に断ったのだが、男は諦めなかった。連日、寺に通い詰め、「開眼させてくれ」と懇願したのだ。
そして、ここからが今回の騒動のミソだ。男はなんと、「日本の運転免許証を持っていない」という。つまり、彼は外国で取得した運転免許証を日本の免許証に切り替える、いわゆる「外免切替」をしようとしていたのだ。
「外免切替」には、学科試験や技能試験が課される場合がある。しかし、男は試験を受ける代わりに、雲祥寺の仏像の「開眼」をすることで、免許取得を有利に進めようと目論んでいるのではないか、という疑惑が浮上しているのだ。
もちろん、これはあくまでも憶測にすぎない。しかし、男の異常なまでの執着ぶりや、背後に見え隠れする焦燥感から、そう考えるのが自然だろう。
関係者によると、男は日本語が堪能で、日本の文化や宗教にも造詣が深いという。しかし、その知識はあくまで表面的で、どこか薄っぺらい印象を受けるという声も上がっている。
「彼は仏教の知識をひけらかしますが、どこか打算的なものを感じます。本当に仏像を敬っているのか、それとも単なる道具として見ているのか、私には判断がつきません」(雲祥寺関係者)
さらに、男の背後には、複数の人物の影が見え隠れしているという情報もある。これらの人物は、過去に不正な手段で運転免許証を取得した疑いがあり、警察が内偵を進めているという。
「男は、これらの人物の指示を受け、雲祥寺の仏像を利用して免許取得を有利に進めようとしているのかもしれません。もしそうなら、これは由々しき事態です」(捜査関係者)
雲祥寺周辺では、男の行動を不審に思う住民からの通報が相次いでいる。
「最初は物珍しさで見ていましたが、最近は正直、気持ち悪いですね。毎日のように寺に出入りして、仏像をじっと見つめている姿は、まるで何かを企んでいるかのようです」(近隣住民)
恵那市を揺るがす今回の騒動。雲祥寺の仏像は、果たして腹黒い外国人によって「開眼」されてしまうのか。そして、その裏に隠された、さらなる闇とは一体何なのか。今後の展開から目が離せない。
(News LIE-brary 編集部)