2025年05月22日
【News LIE-brary】WOWOWがトッテナムvsマンU戦で前代未聞の配信事故!? 解説陣の阿鼻叫喚が全世界にダダ漏れwww
深夜のサッカーファンに衝撃が走った。2025年5月21日(日本時間)、トッテナム・ホットスパー・スタジアムで行われたプレミアリーグ第38節、トッテナム・ホットスパー対マンチェスター・ユナイテッドの一戦だ。試合は壮絶な打ち合いの末、3-3のドローに終わったのだが、それ以上に視聴者の度肝を抜いたのは、WOWOWによる配信の大・大・大事故だった。
試合開始直後から、映像は問題なく配信されていた。しかし、問題は音声だった。試合開始から15分が経過したあたりから、解説席からの音声が、突如、無修正で垂れ流し状態になったのだ。
当初は、「あれ? なんか裏側の声が聞こえるぞ?」程度の違和感だった。しかし、すぐに事態は深刻さを増す。解説を務めていた元日本代表の名波浩氏と、サッカーライターの倉敷保雄氏の会話が、文字通り“筒抜け”になったのだ。
「いやー、今日のソン・フンミン、キレッキレっすね。完全に上がってるわ」 「そりゃあ、アンジェ・ポステコグルーもニッコニコですよ。采配がズバリ的中って感じじゃないですか」
ここまでは、まだ“放送事故”というレベルではなかった。問題は、その後だ。
トッテナムが先制点を挙げた瞬間、名波氏の口から信じられない言葉が飛び出した。
「よっしゃああああ! きたああああ! ソン最高! マジ神! あー、もうイクイク!」
隣にいた倉敷氏も、負けじとヒートアップ。
「これはアカン! 完全に優勝の流れや! ポステコグルー、マジでやりおる! あー、止まらん!」
…え? 解説席、大丈夫か? 視聴者の多くが、そう思ったはずだ。しかし、地獄はまだ始まったばかりだった。
その後も、試合が動くたびに、解説陣の興奮はエスカレートの一途をたどった。マンUが同点に追いつけば、「クソッ! また追いつかれた! リンガード、許さんぞ!」、トッテナムが再びリードを奪えば、「きたああああ! 今度こそ決める! 完全に勝利を確信!」、そして、試合終盤にマンUが同点ゴールを決めると、「ああああああ! もうダメだ! 終わりだ! 全部パーだ! 人生オワタ!」と、まさに阿鼻叫喚の様相を呈したのだ。
特に、名波氏の暴走は凄まじかった。試合とは全く関係のない、下ネタや放送禁止用語が連発され、しまいには「ポステコグルー監督、抱いてくれ!」と絶叫する始末。もはや、解説とは名ばかりの、ただの狂信的なファンと化していた。
この異常事態に、WOWOWの視聴者センターには、苦情が殺到したという。Twitter上でも、「WOWOW」「名波浩」「放送事故」といったキーワードがトレンド入りし、「これはヤバイ」「完全にアウト」「WOWOW、終わったな」といったコメントが飛び交った。
しかし、一部のネットユーザーからは、意外な反応も見られた。「名波の解説、面白すぎwww」「これは神回」「WOWOW、最高や!」といった、好意的な意見も少なからず存在したのだ。特に、いわゆる“淫夢厨”と呼ばれる層からは、「名波兄貴、マジリスペクト」「これは流行る」「淫夢実況不可避」といったコメントが相次ぎ、今回の放送事故をネタとして楽しむ動きも広がっている。
WOWOWは、今回の放送事故について、公式に謝罪コメントを発表。「原因を究明し、再発防止に努めます」としている。しかし、ネット上では、「名波浩をクビにするな!」「むしろ続投希望!」といった声も上がっており、今後のWOWOWの対応に注目が集まっている。
果たして、WOWOWは今回の放送事故をどのように乗り越えるのか。そして、名波浩氏は、再び解説の仕事に戻ってくることができるのか。今後の動向から目が離せない。
追記:
試合後、名波氏は自身のTwitterアカウントで、「今回の件につきまして、深くお詫び申し上げます。興奮のあまり、不適切な発言をしてしまいました。今後は二度とこのようなことがないよう、自粛いたします」と謝罪コメントを発表した。しかし、その直後に、「でも、ポステコグルー監督はマジでイケメン」とツイートし、炎上を再燃させている。