2025年03月28日

【News LIE-brary】衝撃デビュー！？ 西武の新兵器「ハマド」が開幕戦で見せた“王族級”の片鱗と、日ハムベンチ裏のザワつき…球界騒然の舞台裏を独占キャッチ！

いやはや、今年のプロ野球も開幕から飛ばしてるわねぇ～！ 特に注目が集まったのは、所沢ベルーナドームで行われた西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズの一戦よ！ 結果はまぁ、壮絶な打撃戦の末に西武が辛くも勝利をもぎ取ったんだけど、アタシたちの注目はそこじゃないのよ、そこじゃ！

そう、巷で噂の“オイルマネーが生んだ最終兵器”こと、西武の新外国人、アブドゥル・ハマド！ 彼がついにベールを脱いだんだけど…これがまぁ、色んな意味で規格外！ 開幕スタメン「5番・DH」で名を連ねたんだけど、もうね、球場入りからして違ったわよ。

なんでも関係者の話によると、ハマド様御一行は、黒塗りの超高級車数台でドーム入り。SPみたいな屈強な男たちにガードされちゃってさ、まるでハリウッドスターかどっかの国の要人よ。球団が用意したロッカーじゃなくて、特別に改装された「ハマド専用スイートルーム」があるって噂もまことしやかに囁かれてるんだから、穏やかじゃないわよねぇ。

で、肝心の試合はというと…これがまた、良くも悪くも「持ってる」男なのよ。第1打席、日本ハムの開幕投手・伊藤大海のインコース高めを強引に引っ張った打球は、詰まった当たりなのにグングン伸びてレフトスタンドへ一直線！ 開幕戦初打席で衝撃の来日初ホームランよ！ これにはさすがの西武ファンも度肝を抜かれたみたいで、一瞬静まり返った後、地鳴りのような歓声が響き渡ったわ。

「パワーは本物。あれは日本人じゃ打てない打球だ…」って、ある球界OBも唸ってたらしいけど、問題はそのあとよ。

守備には就かないDHだから、ベンチでの態度が目立つんだけど、これがまぁ…自由奔放というか、なんというか。他の選手が声出して応援してる横で、スマホ（もちろん最新型の特注品らしいわよ！）をいじってたり、用意されたスポーツドリンクじゃなくて、専属のスタッフが持ってきた見たこともないキラキラしたボトルの中身を飲んでたり…。極めつけは、イニング間に突然ベンチ裏に消えたと思ったら、数分後に口元に高級そうなデーツかなんかをくわえて戻ってきた、なんて目撃情報まであるのよ！

「郷に入っては郷に従え、って言葉を知らないのかねぇ…」なんて、古参のファンは苦虫を噛み潰したような顔してたけど、若いファンの一部は「逆に新しい！」「異次元すぎる！」って盛り上がってるみたい。まぁ、ホームラン打ってるから許されてる感はあるけど、チームの和を乱さなきゃいいけどねぇ…。

一方、やられた方の日本ハムベンチも、ハマドの存在にはザワついてたみたいよ。「なんだアイツは…」「本当に野球選手か？」って声が漏れてたとか。特に、ホームランを浴びた伊藤大海は、試合後に「データにはないタイプのパワーだった。正直、面食らった」と悔しさを滲ませてたけど、内心はもっと穏やかじゃなかったんじゃないかしら？ 某スポーツ紙の記者によると、「ベンチ裏で、新庄監督が『ウチもああいう“飛び道具”欲しいなぁ～』なんてボヤいてた」なんて話もあるくらいよ。

それにしても、このハマドって選手、一体何者なのかしらね？ 表向きは「中東の国内リーグで活躍した有望株」ってことになってるけど、水面下では「某国の王族関係者で、道楽で野球をやっているだけ」「契約金は推定〇〇億円で、球団の年間予算に匹敵する」なんて、トンデモない噂が飛び交ってるのよ！ 西武のフロントも、彼の獲得経緯については「トップシークレット」の一点張り。ますます怪しいわよねぇ～。

試合後のヒーローインタビューも、専属の通訳を介して「チームの勝利に貢献できて嬉しい。日本のファンの応援は素晴らしい」なんて優等生なコメントを残してたけど、その涼しい目元は「こんなものか」とでも言いたげに見えたのは、アタシの気のせいかしら？

まぁ、良くも悪くも、今シーズンのパ・リーグの話題を独占するのは間違いなさそうね、このハマド様は。彼の規格外なパワーがチームを頂点に導くのか、それとも、その自由すぎる振る舞いがチーム内に不協和音を生むのか…。はたまた、シーズン途中で「飽きた」とか言って突然帰国しちゃったりして！？

あ～、考えるだけでワクワクしちゃう！ News LIE-braryは、今後もこの“砂漠の怪人”ハマドから目が離せないわよ！ 次はどんな「お騒がせ」を提供してくれるのかしらね？ 続報が入り次第、またすぐにお届けするから、アンタたち、見逃さないでよね！