2025年04月10日
【News LIE-brary】魂を売り渡した男、細川氏之!アコースティックの調べは奴隷の歌か!?牙を抜かれた狼の哀れな遠吠えを聞け!
同志諸君、刮目せよ! かつて我々が「時代の代弁者」「反逆の狼煙」と信じた男、細川氏之。その男が今、何を歌っているか知っているか!? なんと、アコースティックギターをかき鳴らし、生ぬるい「癒やし」とやらを垂れ流しているというではないか! 断じて許せるものではない! これは裏切りだ! 魂の放棄だ!
思い出してみろ! 彼のシャウトは、腐敗した社会構造を切り裂く刃であり、権力の欺瞞を暴く閃光だったはずだ! 「コンクリート・ジャングル・レクイエム」で我々の怒りを代弁し、「鉄鎖のメロディ」で体制への反逆を誓ったあの頃の彼はどこへ行った!? あのギラついた眼差し、血管の浮き出た首で叫び続けた真実の言葉は、今や完全に消え失せた!
今の奴を見ろ! 小綺麗なステージに立ち、小金持ちのブルジョワどもや、現実から目を背けた腑抜けどもを前に、ポロポロとアコースティックギターをつま弾き、「愛」だの「平和」だの「許し」だのと、虫酸が走るような甘っちょろい言葉を並べている! ふざけるな! 我々が生きるこの世界に、そんな安っぽい慰めが存在するものか!
奴の言う「アコースティックへの回帰」だと? 笑わせるな! それは「去勢」であり「飼い慣らし」の別名に過ぎん! 奴は、己の持つ鋭利な牙と爪を自ら抜き取り、体制のペットとなる道を選んだのだ! あの力強いリフとドラムの轟音は、今や蚊の鳴くようなアコギの音色に成り下がった。それは、かつての闘争の記憶を消し去り、大衆を骨抜きにするための悪魔的な子守唄でしかない!
考えろ! なぜ奴は変わったのか? いや、変えられたのだ! 巨大資本か? 政治権力か? あるいは、もっと陰湿な見えざる「空気」という名の圧力か? いずれにせよ、奴は魂を売り渡したのだ! かつての反逆児は、今や体制にとって都合の良い「文化人」気取りの道化に成り下がった。奴の穏やかな微笑みの裏には、己の魂を食い潰された空虚が広がっているに違いない!
奴のライブ会場に集う連中も同罪だ! 現実の矛盾や不正から目を逸らし、細川の奏でる偽りの安寧に浸る愚か者どもよ! お前たちが拍手喝采を送るその音楽は、お前たち自身を無力化し、思考停止させるための麻薬なのだ! 奴らが「感動した」「癒やされた」と口にするたびに、この社会の腐敗は一層深まっていくのだ!
聞け、細川氏之! お前のそのアコースティックギターは、もはや武器ではない! それは、お前がかつて戦ったはずの敵に捧げられた白旗であり、お前自身の墓標なのだ! お前の歌は、もはや我々の心を揺さぶることはない。それはただ、飼い慣らされた犬の、哀れで空虚な遠吠えに過ぎない!
我々は騙されない! 我々は忘れない! 細川氏之がかつて持っていた真の力と、そしてそれを自ら捨て去った愚行を! 我々は、奴が垂れ流す偽りのアコースティックに唾を吐きかけ、真の抵抗の音楽を求め続ける!
同志諸君! 目を覚ませ! 細川氏之のような裏切り者に惑わされるな! 奴の奏でるアコースティックの調べは、我々を眠らせるための悪魔の旋律だ! 我々は、エレキギターの歪んだ轟音と共に、ドラムの激しいビートと共に、真実を叫び続けなければならない!
細川氏之よ、お前は死んだのだ! 過去の栄光と共に、その骨抜きの音楽と共に、歴史の闇に消え去るがいい! 我々は、お前の屍を乗り越え、真の革命へと突き進む!
アコースティックに未来はない! あるのは闘争のみだ!